～前撮りの醍醐味～

こんにちは
最近冷え込みが段々厳しくなって本格的な冬がやって来ましたね。
週末の結婚式に雪が降らないことを祈るばかりです。

さて、今日は前撮りについて書かせていただきます。
“せいらん会館”で披露宴をされるお客様は、前撮りをされる確率もかなり高いです。
なぜならば、神前式ということもあり、白無垢・色打掛をお召しになるお客様がほとんどで、
「せっかく良いお着物に決めたんだから、当日だけではもったいない！」
「ゆっくりと時間をかけて、写真もしっかり撮っておきたい！」
というお客様が大半なのです。

今回は、10月14日に結婚式を挙げられた、髙松実成さん、長縄里佳さんの前撮り報告をさせていただきます。

前撮りの醍醐味その1
ゆっくり時間をかけての撮影だから、和装の時は綺麗に形を作りしっかりとした撮影ができる！
しかも!!スタジオ撮影だけじゃなく、ご本殿をバックにした贅沢な撮影。

前撮りの醍醐味その2
挙式当日では難しい、和室や町並み、趣味を取り入れたオリジナル撮影ができる！
これは、かなりおすすめポイントです。

実成さんがとっても大切にしている愛車との１枚。
車屋さんのコマーシャル撮影みたいです。実成さん、とても嬉しそうでした。

味わい深い町並みが特徴の川原町での撮影。
和装姿のお２人がよく映えます。

岐阜城を望みながらの撮影。

今回は和装のみのレポートですが、この後にお昼休憩をはさみ、午後からカクテルドレスの撮影をしました。
１日中カメラを向けられることは普段ないことなので、前撮り終了後はかなりクタクタの様子でしたが、当日は歩き方・着こなしも慣れた様子のお２人でした。
ということで…
前撮りの醍醐味その3
挙式当日の身のこなし方が綺麗になる！
歩き方ひとつで印象はとっても変わりますよ！

以上、前撮りをするとしないとでは？の大きなポイントを今日はお伝えしました。

今回ご協力いただいた、実成さん、里佳さんの結婚式＆披露宴レポートも後日アップしますので、お楽しみに。

毎朝、寒くて布団から出られずグズグズしいてるプランナー道家からでした。
うちは特に寒いのです…